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ケロイド

症状

傷が目立つ程度の盛り上がった感じから、はっきりと傷が残っているもの、外傷の既往がないのにできる
ものまでいろいろあります。
皮膚は硬くなって緊張し、盛り上がり、部位によってはひきつれます。盛り上がり具合も、平たいものからふくらんだものまでさまざまで、正常な肌との境界が、はっきりしています。色は、紅色から、褐色をなしていて、横からつまむと、痛みがあったり、強いかゆみがある場合もあります。


原因

やけどや外傷、手術などの傷が、治る過程で傷口が汚れたり、治りにくかったりするとなりやすいのです
が、なりやすい人とそうでない人がいます。そのため、体質や遺伝が関与していると考えられていますが、原因は不明です。
また、胸骨の前、肩などにできやすく、最初にきびではじまりケロイドになることも多いようです。


診断・治療

ケロイドは、皮膚が盛り上がって赤くなったようすが独特で、診断が容易です。
外傷に起因したものは、程度が軽ければ半年から数年で軟化することが期侍できるので、経過をみます。
かゆみがあるときは、副腎皮質ホルモン剤の外用、抗ヒスタミン剤を内服します。
また、副腎皮質ホルモン剤を含んだテープをケロイドの大きさに切って貼る方法は、圧迫と両方からの働
きかけでケロイドの扁平化を期待できます。
貼るのは寝るときだけで、日中は、圧迫だけにします。長期間圧迫しなければなりません。
また、切開後もケロイドになる可能性があるので、外科療法は原則として行いません。


予防

極力、外傷・にきびなどの感染症を避けることです。


自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。

もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。

「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。


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