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肥満症(ひまんしょう)

症状

体内に脂肪が過剰に蓄積した状態を肥満といい、それが原因で体に異常をきたす病気を、肥満症といいます。

原因

単純性肥満は、食べすぎが原因で、これに加え運動不足が症状を悪化させます。
症候性肥満は、病気が原因で起こるもので、糖尿病・甲状腺機能低下症・クッシング症候群などの病気を合併して起こります。
視床下部性肥満は、食欲をコントロールする視床下部の障害によって起こります。
薬剤性肥満は、抗精神薬や副腎皮質ホルモン剤など薬によって起こります。
脂肪細胞増殖型肥満は、脂肪細胞の数が増え、子供に多くみられ、成人になっても細胞の数は変化しないので減量は難しいとされています。
脂肪細胞肥大型肥満は、成人になってから発症します。脂肪細胞そのものが大きくなって代謝異常を起こします。
内臓脂肪型肥満は、内臓に。皮下脂肪型肥満は、腹部に。脂肪の蓄積が著しいものです。糖代謝や脂質代謝に異常が発生しやすく内臓脂肪型肥満で、糖尿病・動脈硬化・心臓病・高血圧に関わるものと考えられています。


診断                    

判定には、標準体重による方法[BMI標準体重=(身長m)?×22]と体格指数による方法[ボディマス指数BMI=体重?÷(身長m)?]があります。最近ではBMIの標準体重を、体格指数はボディマス指数をよく用います。
日本肥満学会では、22を標準として、19.8未満をやせ、19.8以上24.2未満を普通、24.2以上26.4未満をやや肥満、26.4以上を肥満と定めています。


治療

治療は体重を減らすこと。減食療法・運動療法・薬物療法・行動療法などありますが、本人の強い意志が何より大切です。


予後・経過
減量に成功したからといって気を抜かないで肥満にならないよな食習慣を続けて下さい。また太る可能性は十分にあります。


自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。

もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。

「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。


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