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大腸憩室症(だいちょうけいしつしょう)
症状
憩室そのものは無害で、合併症が起こるまで気がつかないことがほとんどです。
大腸憩室炎・・・憩室の中に腸の内容物がたまってしまうと、炎症が発生し、それが悪化すると憩室周囲炎となり、腹痛や発熱を伴います。
憩室穿孔・・・内容物のたまった憩室がひろがっていくと穴があき(穿孔)、内容物が腹腔内にあふれて腹膜炎を起こしてしまいます。穿孔そのものの発生する場所はだいたい限定されていて、自然に穴がふさがりますが、悪化すると汎発性腹膜炎という広い範囲での腹膜炎が起こる可能性もあります。
大腸憩室出血・・・憩室に炎症が発生しない場合でも、憩室にたまった内容物が周囲の血管を圧迫して傷がつき、出血してしまうこともあります。そのほとんどが自然に治ります。
原因
年齢が高くなるにつれて、大腸の筋組織が弱くなっていき、その部分に、強い圧力がかかると、腸の粘膜が飛び出してしまい、憩室をつくります。
診断・治療
下血による発見もありますが、健康診断の際に内視鏡やX線検査で発見される方が多いようです。
憩室炎には、抗生物質を用います。
憩室穿孔がひどく、腹膜炎を併発している場合は、手術で憩室を切除します。
自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。
もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。
「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。