トップページ > 頭が痛い > くも膜下出血(くもまくかしゅっけつ)

くも膜下出血(くもまくかしゅっけつ)

くも膜下腔内に出血が起こり、脳脊髄液に血液が混入する状態をいい、全年代にみられ、とくに40?60代に多く発症します。

症状

ハンマーで叩いたような頭痛。前触れがなく、突然起こることが多く、吐き気を伴います。後頭部にまで及ぶような頭痛が何時間も続いた後、頸部の筋肉がこわばってきます。意識障害が強いほど、予後は悪いようです。

原因

くも膜と軟膜の間にわずかな隙間があって、そこには脳脊髄液と網の目状に走る血管が多数あり、この血管が破裂して出血したのがくも膜下出血です。原因は、頭部の打撲でも起きますが、多いのは、脳動脈瘤と呼ばれる脳血管のこぶからの出血です。また、脳動脈静脈奇形でも起こります。
動脈と静脈の間にある毛細血管が欠如している為、高い圧力の動脈の血液が静脈に直接流れ込んで、壁の薄い静脈が膨らんで破裂したために起こるものです。


診断・治療

CT検査・髄液検査で診断を確定し、さらに脳血管撮影などで原因となる病気を確定し、治療方針を決定します。そして、脳出血の場合と同様に家庭でのケアも行ってください。


自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。

もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。

「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。


Copyright © 2005 病気の症状に関する用語集 All Rights Reserved.