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糖尿病(とうにょうびょう)
症状
初期症状はさまざま。2型糖尿病に比べ、1型糖尿病は急激な症状があらわれます。
腹痛や、喘吐、悪心、のどの渇き、多尿、頻尿、食欲亢進、体重減少、だるさなどが代表的な症状です。
原因
ブドウ糖が細胞で利用されるときに必要なインスリンが、不足しているか妨げられて、血糖が異常に増える病気です。
診断・治療
尿検査では簡易検査試験紙を利用して尿梯、ケトン体、尿たんぱくを調べると簡単に判定できます。
血液中のブドウ糖だけに反運動神経・知覚神経を刺激し、その伝導速度を測定することによって、
神経障害の程度を調べる検査です。
応する酵素を使った簡易検査試験紙を使えば、自分で血糖を測定することができます。
空腹時血糖伯が126?以上、あるいは食事に無関係の随時血楯値が200?以上、ブドウ梢糖負荷試験で2時間値が200?以上、などで糖尿病と診断されます。ただし、念のために2回以上の検査で確定することになっています。
さらに糖尿病はいろいろな合併症を併発するので、眠底検査で網膜症があるかどうかを調べます。心筋梗塞も起こしやすいので心電図検査、神経伝導速度測定なども行います。
食事療法は血糖を下げて合併症を防ぐことを目的に行います。1日にとる食品の種類を20?30種類にすること、食物繊維の多いもの、ブドウ糖や果糖などの過剰摂取を避けること、脂質は少なめにし、動物性脂肪と植物性脂肪をバランスよくとること、こういったことを頭に置いて、身長や体車から自分のー日に必要なエネルギー量を計算して食物を摂取するように心がけます。
運動療法は、糖尿病のコントロールが良い状態なら、適切な運動を行って、合併症を防ぐことができます。
薬物療法は、食事・運動療法を行っても、血糖値が下がらないときに、内服剤の服用を行い(経口血糖降下剤療法という)、一般的にはスルホニル尿素剤が使われます。最近では血糖降下剤ではなく食事そのものの吸収を遅らせる作用のある薬剤も使われるようになりました。
こうした内服剤を服用しても血糖が下がらない場合は、インスリン注射を行います。
予後・経過
糖尿病の治療は、生涯にわたって行われますから、家族の協力や、理解が必要です。
食事や運動などの生活の基本を正しく守ることで、血糖をコントロールすることができ、症状も良くなっていくのです。自分の血糖のコントロールがうまくいっているかどうかを血液検査で確定し、肝機能検査や腎機能検査、心電閑、眼底検査、胃のX線検査なども定期的に行って合併症の予防をします。
携帯用白己血糖測定器を用いて、自分で血糖を測定することも大切です。
インスリン注射を行っている人は、やり方や薬の管理に十分洋意を払ってください。
自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。
もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。
「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。