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サルコイドーシス

原因

今のところ、はっきりした原因はわかっていません。遺伝的、体質的、家族的なことも多くみられます。
サルコイドーシスは、わが国では北日本に多く発生し、年齢別では20代に多く、とくに女性は50?60代の高齢者に多くみられます。


症状

かつては集団検診の胸部X線撮影で発見されることが多かったのですが、細菌は目の異常で発見されることが多いようです。
胸部X線撮影では、リンパ節のはれをはじめとして、結核、じん肺、などに似た肺の病気がみられます。
目の検査では、ぶどう膜炎、網膜の血管の異常がみられます。
また、症状が悪化すると、せきや息切れなどの呼吸器症状や緑内障、白内障に移行してきます。関節炎や筋症状も伴うことがあり、肺意外に心臓、肝臓、骨、関節、神経などが侵されます。


診断・治療

検査では、胸部X線検査で両側肺門リンパ節腫大、細胞性免疫の低下でツベルクリン反応は陰性、されに病変部の皮膚やリンパ節の生検を行って、特徴的な病変がみられれば診断が確定できます。
また、血液検査ではγグロブリンの上昇、血清ACEの上昇、血清リゾチームの上昇がみられます。
副腎皮質ホルモン剤を使って治療を行いますが、使う量は最小限に抑えるのが原則。
ほとんどの患者さんは発病後二年以内に自然治療します。中高年女性に発病した眼病変や、心病変例では、予後不良のこともあります。


予後・経過

症状が軽いときはふつうの生活をしていて大丈夫。ただし、激しい運動などは避けてください。
目に異常がある場合は、テレビやテレビゲーム、読書などは、禁止します。
また、妊娠中にこの病気にかかった場合は、分娩後に症状が悪化することがあるので、産後の受診が大切です。


自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。

もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。

「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。


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