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根尖性歯根膜炎(こんせんせいしこんまくえん)
症状
急性の場合は歯ぐきがはれ、歯が浮いたような感じがして、ものを噛むときの痛みが持続するようになります。
軽度の虫歯の痛みがきーんと高く響くようなのに対して、根尖性歯根膜炎の痛みはずーんと重い感じが特徴的。あごの下のリンパ節がはれたり、頭痛や発熱をともなうこともあります。
痛まないからといって放っておくと、心臓弁膜症や腎炎の原囚になることも少なくないので、たかが虫歯と軽く考えず十分に注意が必要です。
疲れがたまったときや、精神的なストレスが重なったときなど、急に痛み出すことがあるので、からだの調子を崩すと痛むという症状があるなら早急に歯科を訪ねるといいでしょう。
原因
歯髄炎が進み歯髄組織が死んでしまうと、歯髄炎の原因となった細菌がやがて歯の根元の先端まで達します。歯を支えている骨と歯髄の間には歯根膜という膜があり、これが細菌に侵されて炎症を起こした状態を、根尖性性根膜炎といいます。
歯髄炎を放置したために根尖性歯根膜炎へ移行するケースがほとんどで、噛髄炎の治療が不完全で歯根部に細菌が残っていたという場合もあり、死んだ歯髄組織そのものが汚物となって、炎症を引き起こす場合もあります。
診断・治療
X線撮影などで病変部を確認して、治療によって根の部分を利用できるようにする見込みがなければ抜歯します。抜噛の跡は入れ歯やブリッジで修復します。
噛根の先端部に起こっていた炎症がおさまれば、根尖性歯根膜炎は治ります。
予後・経過
根管治療はいわば上台部分の治療です。その上のエナメル質や象牙質の修復がうまくいっても、あとで根元の方の具合が悪くなることもありますから、しばらくは経過に注意しなくてはなりません。
予防
根尖惟噛根膜炎は、虫薗がかなり進行した結果として起こるケースがほとんどなので、軽度の虫歯のうちにきちんと治療しておくことが最善の予防法です。
自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。
もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。
「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。