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智歯周囲炎(ちししゅういえん)
症状
はじめは奥囲でものを噛むときに少し痛むという程度ですが、悪化するとかなり激しい痛みに。部位としては上よりも下の智歯に発生するケ-スが多く、周囲の歯肉や粘膜が赤くはれ上がります。炎症がひろがってくると、ずきずき痛む、痛みで□を閉けられない、なにか飲み込もうとすると痛むなど、はっきりした症状があらわれ、同時に、頭痛がする、耳[が痛い、炎症を起こした智歯の側の顔半分が全体に痛む、からだがだるいなど、広い範曲に異常を感じます。38?39度ぐらいの高い熱が出ることもあります。
この炎片を放置すると、歯を支えている歯槽骨から顎下リンパ節、扁桃、頸部リンパ節などにまでひろがって、敗血症などの全身的な病気を引き起こすこともあります。
原因
いちばん奥に生える歯を第三大臼歯といいますが、これは俗に親知らずの名で知られ、智歯と呼ばれることもあります。この噛はほかの永久歯よりだいぶ遅れて、17?18歳の頃に生えてくるのがふつうで、ほかの歯がすっかり生えそろってから出てくるため、智薗が出□を失うケースは少なくなく、智歯の周囲によけいな力や刺激を加えます。生えかけの歯や傾いた歯の近くには大きなすき間ができるため、その部分で細薗が繁殖しやすくなるため、智歯が生えはじめる頃に、その周囲の歯肉や粘膜に化膿性の炎症が発生することが多いのです。
診断・治療
患部を十分に沈浄・消毒し、痛みやはれを抑えるため鎮痛剤や消炎薬を投与します。化膿性の炎症なので、抗生物質による治療も行われます。安静を保つことも大切です。
症状が和らいだら化えかけの智歯をよく観察、正常に生えかけそうなら切開などでその成長を促し、そうでなければ抜歯します。
痛みが急で激しいため、水や氷で冷やす応急処置をとる人も多いようですが、冷やしすぎると血管が収縮してしまうので要注意です。
予防
日頃から歯みがきなどで□の中の清潔を保ち、歯の表面のくぼみと向じように、智歯の周囲も入念にみがいておくことが大事です。
智歯はトラブルの種になりやすい歯ですから、生えてきたのがわかったら、異常がなくても歯科医を訪ねて見てもらいましょう。
自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。
もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。
「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。