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肺気腫症(はいきしゅしょう)

症状

階段を上ったり、車い付物をもったときに息が苦しくなって息切れを起こします。
でもその前から平地を歩くときに、ほかの人と同じ速度で歩けないため、速度を落として歩く、という症状がみられます、
もしこうした症状に気づいたら、この時点で医帥の診察を受けることが大切です。
肺気唖症白休は、せきやたんはほとんどみられない病気ですが、慢性気管支炎を合併することが多いので、せきやたん、喘鳴(ゼーゼー)が出現します。
症状はゆっくりと進行し、はじめは軽い息切れからだんだん強くなり、重くなると、食車をしたり、着替えたり、入浴というような日常の動作でさえも息切れを起こします。もっと重症になると、話をしていても、なにもしないでな静にしていても息苦しくなってきます。ここまで症状が進むと酸素吸人が必要で、酸素濃縮器を用いての在宅酸素療法の適用になります。


原因

気道の木端にあるぶどうの房状の形をした袋が肺胞で、この肺胞の壁が壊れて弾力性を失い、大きな袋状にふくらんで空気が通りにくくなります。
原因はよくわかっていませんが、たんぱく分解酵素の働きを抑える物質であるαーアンチトリプシンという酵素が先天的に欠如している人は、たんぱく分解酵素が増加して肺細胞が破壊されるためにこの障害が起こります。
一般に中年以降の男性に多くみられ、喫煙や大気汚染、先天的素閑などの因子によって引き起こされると考えられて、肺気腫症患者の80%以上は喫煙者。しかも1日に20本以上の喫煙者が30%を占めているため、喫畑者に起こる病気といってもいいくらいです。


診断・治療

胸部X線撮影で見ると、肺全体が拡大して心臓が細くうつります。これは膨張した肺が心臓を圧迫するためです。さらに肺機能検査では1秒間に吐き出す空気の量が異常にに少なくなります。
また、自分でこの病気かどうかを調べる、マッチテストという方法もあります。マッチに火をつけ、15?離れたところから息を吹きかけ、マッチの火が消えなかったらこの病気の疑いがあるので、病院で診察を受けてください。
いったん壊れてしまった肺胞はもとには戻りません。肺気腫症で気管支収縮などを起こした場合は、気管支をひろげる薬剤や副腎皮質ホルモン剤などを使用して、症状の緩和を図ります。
また、全身倦怠感があって食欲が落ち、たんの色や粘性に変化がある場合は気管支や肺の感染症が疑われるので、、医帥の診断を受けて抗生物質の投与を行います。

予後・予防

一番の予防法は禁煙です。
医師の指示に従い、適度な運動も大切です。呼吸法としては複式呼吸を行い、普段からかぜをしかないよう注意しましょう。


自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。

もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。

「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。


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