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解離性大動脈瘤(かいりせいだいどうみゃくりゅう)
症状
胸や背中、みぞおち、腹部、腰などに突然激痛を覚えます。痛むところはいろいろですが、痛みは、上半身から下半身へ移動することが多いようです。痛みを呼吸困難と感じたり、激痛からショックに陥ることもあり、脳への血流が妨げられ、麻痺や意識障害がみられることがあります。
原因
中年以降の人では、動脈硬化や高血圧症に伴って発病するケースがよくみられます。
20歳代から中年期ぐらいまでは、マルファン症候群などにより大動脈に先天的な変化が起きているケースが多いです。
診断・治療
心電図検査や胸部X線検査、CT検査、大動脈造影検査などを行います。発作が起これば、緊急入院し、集中治療室で治療を受けなければなりません。降圧剤を用いて血管の内圧を下げ、動脈瘤の破裂を防ぐ必要があるからです。また、病状の如何を問わず、早期に手術を必要とすることが多いものです。手術では、大動脈壁を補修するか、または、人工血管に取り替える置き換え術が行われます。
予後・経過
発病後2週間までを急性期といい、この間の死亡率が高く、これを乗りきれば、一応落ち着きます。
自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。
もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。
「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。