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心臓神経症(しんぞうしんけいしょう)

症状

最も多い症状は胸の痛みで、心臓がちくちくするとか重苦しいといった訴えです。安静時に長時間にわたって持続するのが特徴です。
心臓神経片の呼吸症状では過換気症候群という、若い女性に多くみられる症状があり、浅くて速い過呼吸でしびれやめまい、失神などを起こすものです。動悸は洞性頻脈といわれるもので、不安や心配などの精神的緊張によって起こります。

原因

心臓に器質的(心筋梗塞や弁膜症)、機能的(不整脈や貧血)な異常がないにも関わらず、動悸、息切れ、胸が痛い、などの症状を訴えます。
神経症的な素因や無気力体質の人に起こりやすく、心臓病や突然死への恐怖や不安があり、心身の過労やストレスがきっかけでこうした症状があらわれるものと考えられます。


診断・治療

まず、本当に器質的、機能的な病気があるかないかを確かめる検査を行い、患者自身が心因性の症状であることを理解して、医帥との信頼関係をもつことが大切です。
自律訓練法などの心理療法と精神安定薬、抗不安薬などの薬物療法も必要になってきます。この病気にかかる人は神経質な人が多く、不安状態、うつ状態に陥りやすいので、精神科医のカウンセリングを必要とし、心臓そのものに対して治療することはなく、精神安定剤や自律神経機能安定剤や抗うつ剤などの服用、心理療法がメインの治療となります。


予後

日常生活のなかに、スポーツや趣趣味の時間をとり入れて、体力に自信をつけたり、楽しい時間をつくるようにして、仕事と休息のバランスがとれるような環境をつくることです。
それには家族の協力も必要になってくるでしよう。


自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。

もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。

「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。


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