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胃粘膜下腫瘍(いねんまくかしゅよう)

症状

胃の粘膜に隆起がみられます。胃粘膜下腫瘍は文字どおり粘膜の下にある組織の異常で、そこにできた腫瘍が粘膜をもち上げています。
ふつうは、胃の内側(内腔)へ向かって隆起しますが、まれに外側へ隆起が発達することもあります。胃ポリープとの鑑別は、X線撮影や、内視鏡検査によって比較的容易にできます。
どの組織から発生しているかによって、平滑筋腫、神経繊維腫、脂肋腫、血管性腫瘍などに分けられますが、ほとんどは、良性の腫瘍です。しかし、悪性リンパ腫や平滑筋肉腫など、悪性のものもないわけではありません。
大半は健康診断や人問ドックなどで発見されます。ときに、隆起の頭頂部に潰瘍を生じて出血し、貧血を起こしたりする例もあります。

原因

原因についてはよくわかっていません。

診断・治療

X線梯影で発見され、内祝鏡検査で確認するというのが、一般的な診断のパターン。
良性か悪性かを調べるためには、細胞を採取して生検へまわす必要がありますが、特別な切開でもしない限り、正常な胃粘膜のみ採取されることのほうが多いようです。
腫瘍の確定診断のため超音波内視鏡が用いられるようになってきました。
とくに心配のないものについては、治療をほどこすことはありません。
1年に1回程度の間隔で検査を受け、経過を観察するというのが通常の処置です。
病状によっては、胃の一部を切除することもあります。


自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。

もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。

「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。


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