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膀胱がん
症状
膀胱がんの自覚症状で特微的なのは、血尿の出方です。これは、血尿は出るけれども長く続くわけではなく、放っておけば自然におさまってしまい、数ヵ月するとまた血尿が出るというものです。出たり治ったりを繰り返すうちに、がんは悪化していきます。がんの発生した部位によっては、排尿時に痛みを感じたり、頻尿、膀胱炎のような症状が出ることもあります。
男性が膀胱炎になることは少ないので、男性性でこのような症状がある場合は、すぐ泌尿器科を受診してください。
このがんは、40?60代に多く発生し、男惟の発生率は女性の3倍になっています。
診断・治療
問診、視診、触診のうえ、検尿、尿の中にがん細胞があるかどうか調べる尿細胞診、膀胱内視鏡検査、静脈性腎孟造影、超音波断屑法、CTスキャンなどによって診断します。
早期の膀胱がんは、尿道から電気メスのついた内視鏡を膀胱に入れて、がんを摘出する方法をとります。術後、再発予防のために膀胱内に薬を注入することもあります。
がんが進行すると、リンパ節やほかの臓器に転移を起こしやすくなります。この場合は、膀胱の全部、前立腺、精嚢腺もいっしょに取り出します。そのため、尿路変更の手術も同時に行います。
尿路変更には、尿管皮膚瘻・、回腸導管、人工膀胱などいくつかの方法があります。尿管皮膚瘻と回腸膀胱の場合は、出口に尿をためる袋をつける必要がありますが、扱い方が簡単なので日常牛活に支障をきたすことはありません。
抗がん剤を全身に投与する治療、膀胱に栄養を送る血管の中に直接抗がん剤を入れる治療、放射線治療などもあります。
経過・予後
膀胱がんは再発率が高いがんです。
尿道から手術をした場合、少なくとも術後2年間は3ヵ月ごとに膀胱鏡検査を受ける必要があります。また、喫煙は膀胱がんの発生との因果関係が証明されていますから、禁煙すべきです。
自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。
もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。
「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。