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無排卵性月経(むはいらんせいげっけい)
原因・症状
卵胞は発育するけれども、下垂体で分泌され、卵巣に働きかける性腺刺激ホルモンの放出障害によって排卵が起きず、卵胞の発育が止まってしまうために、排卵しないまま、月経になります。
診断・治療
基礎体温表をつけ、二相式の体温変化がなされていなければ、無俳卵と判断します。
基礎体温表ではっきりとわからない場合は、超音波断層法で卵胞の発育の推移を調べたり、排卵後と思われる時期にホルモン検査をして排卵の有無をはっきりさせる必要があります。
治療は、続発性無月経の場合の治療に準じます。無俳卵が何年も続くと、子宮体がんが起こりやすくなるので、放っておかず治療することが大事です。
ショック症状に対する、治療をしながら、手術やホルモン剤を投与します。
●経過・予後
貧血の程度を定期的に検査し、結果によっては鉄剤を内服して鉄分を補うこともあります。
排卵誘発剤
■はいらんゆうはつざい
?クロミッド
無排卵性月経や無月経でも比較的軽症の場合に使われます。また、排卵していると考えられる場含でも、黄体機能改善や排卵日を調整する目的で用いることもあります。脳の下垂体に作用し、LHlRH(性腺刺激ホルモン放出ホルモン)やFSH(卵胞刺激ホルモン)、LH(黄体化ホルモン)の産出と放出をうながします。
?HMGlHCG
HMGは卵胞を成熟させ、HCGは排卵をうながす性腺刺激ホルモン剤です。比較的璽い排卵障害に使われ、ふつう、両方を組み合わせて注射で用います。
排卵誘発剤による治療は、あくまでも一時的なもので、原則として無月経を根本的に治すものではありません。
自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。
もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。
「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。