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貨幣状湿疹(かへいじょうしっしん)
症状
大きさも形もコインに似ており、中心がジクジクしていて、まわりに小さい水ぶくれが集まりあっています。手足に多く発症するのですが、とてもかゆく、かいているうちに全身にひろがることもあるようです。
原因
この病気は、外国では老人の皮脂欠乏性湿疹に引き続いて起こるとされていますが、日本ではいろいろな人に見られます。ひざの伸びる側に発症する場合が多く、虫さされが引き金になることも多いようです。描き壊しているうちに細菌感染が起こり、ジクジクとした特徴的な皮疹ができてきて、貨幣状に丸っこく拡大してきます。
診断・治療
ジクジクしたコイン状の丸っこい皮疹であれば、貨幣状湿疹といってよいでしょう。
軽いものには副腎皮質ホルモン剤の外用薬を塗り、ひどくジクジクしている場合は、亜鉛化軟膏を重ねて塗ることもあります。かゆみには、抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の内用薬を用います。
予後・経過
引っかいたまま放っておくと、湿疹が分厚くしこりのようになってしまい、そうなると治療も大変困難となります。
慢性化しやすく、冬季に再発傾向も強いので、初期段階で皮膚科の受診をしましょう。
予防
はじめは、ちいさなかゆい発疹が原因になりますから、早めに治療することです。皮脂欠乏性湿疹がひどくなって出る場合は、その対策を早めにすることです。ひっかくと症状を悪化させ、また自家感作性皮膚炎を発症させることもありますので、かゆみを防ぐ治療が大切です。
自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。
もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。
「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。