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自家感作性皮膚炎(じかかんさせいひふえん)
原因
貨幣状湿疹や接触皮膚炎などにかかり、それが悪化すると同時に発症する皮疹です。もとの皮膚炎でつくられた、変性したなんらかのたんぱく質が抗原となり、全身がこれに感作され皮疹となってあらわれるといわれてます。
症状
もとになった皮膚病の状態が一番悪くなった頃から二週間ぐらいの間に、強いかゆみを伴う小さな赤いブツブツが全身に出ます。ブツブツはだんだんとふくらんできて、小さな水ぶくれなります。
皮疹が左右対象に出るというもの特徴です。
また、悪寒や発熱などの全身症状を伴うこともあります。
診断・治療
もとになっえいる皮膚炎を確認します。もとの皮膚病の間違った治療が原因となっていることもあるので、これに対する適切な治療を行います。そのうえで、副腎皮質ホルモン外用薬を一日2?3回塗ります。かゆみに対して、抗ヒスタミン剤の内服を併用します。
もとの皮膚病の症状がかなり悪く、症状が激しいときは内服で副腎皮質ホルモン剤を用いることもあります。
予後・経過
もとの皮膚病の治療によって、皮疹もだんだんと消え、きれいになくなります。
予防
皮膚病は、一見ただの湿疹と思っても、意外な病気であることがあります。
この病気も治療がうまくいっていないときに発生する皮膚病です。必ず皮膚科を受診しましょう。
自分の体のことは、自分でしかわかりませんよね。
病院で診察を受けるときも、今の自分の症状を判断して情報を伝えるのは自分です。
正しい病気の知識(病気の症状、病気の原因、病気の対処法、病気の予防法など)を持って、
自分の体をしっかりと管理しましょう。
もしも当サイトに掲載している病気の症状や病気の原因を読んで、「もしかしたら自分はこの病気かもしれないな・・・」と思ったら、なるべく早めに病院に赴いて診察を受けるようにしましょう。
たとえ病気ではなかったとしても、自分が病気でなかったことを知ることで心身の負担が軽くなると思いますよ!
普段から自分の体と心に気を配ることが大切です。
「健康」であるというのは幸せなことです!
健康な体で、充実した毎日を送りましょう。